ステビアは天然の甘味料だよ。(体にも良い)

 一昨日、Twitterを見ていたら、違った情報が上がっていたので、ステビアの名誉のためにちょっと書きます。

食品添加物の定義がよくわかってないのですが、(食品に添加されたら食品添加物なのか?それとも、食品に添加されている体に悪い物のみいうのか?)

ステビアは南米パラグアイ原産のキク科の植物です。正式名称は「ステビア レバウディアナ ベルトニー」。現地ではそこら辺に生えてるらしいです。

ステビアは糖質ではなく、配糖体です。

ステビアは砂糖の約200倍の甘さがあると言われています。

私は、去年の夏、乾燥させたステビアリーフを使った料理教室に参加して少し勉強してきたのですが、ステビアは高血圧、心臓病、血糖値の改善などに効果があるといわれています。

ステビアを食べると、体の吸収スピードよりも速く体外に排出されてしまうので、甘さはあるのに、カロリーゼロの甘味料です。甘いのが好きだけど、太りたくないという人にピッタリの天然の甘味料です。

その事が起因しているかは分からないけれど、私はお通じが良くなりました。

ステビアは日本でも簡単に栽培できて、料理教室のおまけで、ステビアの株を分けてもらいました。ステビアは、やせた土を元気にする効果もあると言われています。

育て方は、ちょっと深めに土を掘って植え、お水を多めにあげる。

そうしたら、元気に育ちます。隣に植えていたかぼちゃも元気に育ちました。

増やすのも簡単で、茎を15cmくらい切って、お水に数日挿しておくと、白い根っこが生えてくるので、そうなったらまた同じように土に植えると根付きます。

しかし、寒いのが苦手らしく、冬になったら枯れてしまいました。(残念)

 

ステビアを採ると不妊になると言われていますが、違います。本当に良いものは隠されてしまいます。なんの根拠もないこと言われてしまいます。

 

ただ、植物(草)なので、ハーブティーのように甘味に特徴があります。お料理によって使い分けると良いと思います。

 

ステビア調味料の作り方の資料をかろうじて見つけたので、次回、ご紹介したいと思います。

ではまた。